大丈夫!が危険な理由
今回は頑張り屋さんな方に届けたいメッセージです☆
あなたは今自分が無理をしていると思いますか?
それともまだまだできるしこれくらいで怠けちゃいけない!と鼓舞していますか?
今動けているから大丈夫、そう思ってさらに無理をする。。。
すると気が付いた時には「限界」ということは少なくありません。
ある日突然朝起きれなくなる、笑えなくなった、急にすべての事に興味が無くなる、などはうつ病になった方から良く聞く言葉です。
ある方はご友人の結婚式の朝急に動けなくなったと言います。
またある方は前日まで家事育児をこなしていたのに次の日からしばらく朝起きられなくなったそうです。(この起きられない、動けないというのは数時間寝てれば回復するというものではなくまるで鉛をかかえているようなだるさです)
その「限界」が来る前に気が付けないの??
そう、このある日突然にというのが厄介ですよね。でも身体はその前にSOSを出していなかったかというとそんなことはないはずなのです。けれど、これくらいで休めないと突っ走ってしまう方が多いのです。
ではそのサインはどこに出ているのか?
おそらく「その人の弱いところ」に最初に出ることが多いと思います。
普段から不調を感じやすいところです。
私の場合は「皮膚」です。疲れがたまると蕁麻疹やアトピーが出ます。今は少しでも皮膚に不調を感じると睡眠を多く取る、身体に良い食事を意識的に作る、作業ペースを落とす など体調を最優先させますがこれは過去の経験から。
過去気が付かないうちにストレス、疲れをため込み「拒食、不眠、アトピーの悪化」からうつ状態になったことがあるからです。
ほんとに疲れは後からやってくるんです。
だからこそ、自分の弱いところに不調が出た時は休息のサイン。それを見逃さないことが大切です。
―自分を大切にして笑顔になる―をモットーに(*^-^*)