食欲と睡眠

睡眠不足が続くと食欲が増す

4~5時間睡眠になると食欲が増すことが研究で分かっています。
それは満腹感を知らせるホルモン「レプチン」と食欲を刺激するホルモン「グレリン」の関係性。

睡眠不足の環境下ではレプチンが減りグレリンが増えるので自然と食欲が増してしまいます。
さらには食べたいものの内容にまで変化が出てしまうので注意が必要!
甘いもの、炭水化物、しょっぱいスナック菓子などの消費が増えてしまうんです。

睡眠不足の状態では、前頭前皮質【前頭葉の最も前方に位置し、思考、創造性、意思決定、感情の調整、社会性などに関わる脳領域】
の活動が鈍ります。つまり理性の部分が弱ってしまいます。
その反対に原始的な脳の部分が活発になると言われています。
その結果あらゆる欲求が止められなくなるという事に繋がります。そこで食べるものもより糖度や塩味の強いものを求めてしまうわけです。

でも睡眠不足の状態で食欲不振になる人もいますよね??私もまさにそのタイプ。
ではその違いは何なのでしょうか。

睡眠不足の状態の時に食欲不振になる人は、普段ストレスへの反応が「食で満たす」タイプの人ではなく胃腸の機能が低下して食欲がなくなる人。

また、精神的な疲労が強く食欲中枢が抑制されやすい。

やせ形で神経の細やかな方。

などがあげられます。

また東洋医学的視点で考えると「実証」タイプの人は体力気力があって食欲増進になりやすく、「虚証」タイプの人は疲れやすく体力気力が枯渇しやすく食欲減退になりやすいです。

以上の事からも睡眠と食欲の関係は深く、たかが睡眠不足と軽く見てしまうと結果として内臓疾患に繋がる事にもなるので注意が必要ですね。

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