睡眠障害「足のほてり」

寝る前に足首より下がほてり熱くなる(バーニングフィート症候群)
という病気や東洋医学では五心煩熱といって両手足と顔がほてる症状などがあります。
足裏がほてる、ジンジンして眠れないといった症状が特徴。
特に夜間や就寝時に強くなる傾向があり、高温多湿の時期に症状が悪化することもあります。

原因にはどんなものがある?

□身体に熱がこもっていて手足部分から熱を放出して逃がそうとしている
□血行不良、筋肉疲労
□甲状腺機能低下症(やる気の低下、寒がり、いつも眠い、足のむくみなどの症状もプラスであることがほとんど)
□神経障害―糖尿、むずむず脚、足根菅症候群
□B1不足、アルコール依存
□更年期障害
□通気性の悪い靴の使用や長時間の立ち仕事
□自律神経失調症

などが考えられます。

原因によって対処法は変わりますが、
○足を冷却する(冷たい水での足浴)※神経障害の場合はやらない
○普段から通気性の良い靴下や靴を着用。
○ビタミンB群を意識的に取る
○足を高くして休む
○足裏マッサージや足のストレッチ

バーニング症候群は今年のように特に暑い夏や疲労がたまっていると出やすく対策を取らないと慢性化することもある為、数週間以上症状が続く場合は神経内科、整形外科、内科を受診することも検討してみてください。

東洋医学で考える「五心煩熱」

東洋医学では「陰と陽」のバランスが乱れている状態と捉えます。
それは【陰=身体を冷ます(潤す力)】が不足し【陽=身体を温める力】が過剰になっている状態。

つまり上手に身体を冷やすことが出来ず一部にほてりが出てしまっていると言えます。
また「陰」の力は体の潤いの他にも栄養を司る役割もある為、栄養不足=エネルギーが足りていない状態とも言えます。

西洋医学も東洋医学もどちらの観点からみても血流や栄養、休息が大事であることがわかりますね。

施術では肺と腎の経絡治療をベースに

全体的なエネルギー不足と潤い不足を補うために経絡としては「肺」と「腎」」をベースに整えます。
そこにその人それぞれの弱い部分を補う治療や、股関節や足関節のストレッチやマッサージを加えて循環を良くしていきます。

栄養面では豚肉、卵、納豆、マグロなどを上手に摂ってほしいなと思います。


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